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石川県金沢市にある石川県立図書館には、江戸期から明治、大正にかけて描かれた、着物や漆器、九谷焼などの図案が数多く所蔵されています。
それらの中には、時代を経たいまも、目を引くものが少なくありません。
「PTN(パタン)」は、そうした資料の中から図案を選び、それらを編集し、いまのものづくりに活かすシリーズです。
今回選んだのは、着物に使われていた図案。器の大きさや形に合わせて柄のサイズや配置を整え、九谷焼で古くから使われてきた「木瓜(もっこう)」の器にあしらいました。
九谷焼の伝統的な絵付けに使われてきた和絵具。焼成することでガラス質となり、透明感のある独特の色合いが生まれます。
また、絵具の厚みによって色の濃淡や表情が変わることも特徴です。PTNでは、この和絵具を使った転写技法を用いています。
職人が転写紙を一枚ずつ器に貼り、柄の位置や角度を調整した後、焼成して仕上げます。
古くから残る図案と、九谷のものづくり。それぞれを活かし、日々の器に仕上げました。
size : w157 d122 t23 mm
material : 磁器
箱入り
日本製
* 全て手作りのため、製品の仕上がりには個体差があることをご理解下さい。
(食器の形や絵付けの色、風合いなど)
* 電子レンジの使用はお避けください。
* 食洗機の使用はお避けください。