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【NEW ITEM】PTN (パタン) series *10/1発売

石川県金沢市にある石川県立図書館には、江戸期から明治、大正にかけて描かれた、着物や漆器、九谷焼などの図案が数多く残されています。
それらの中には、時代を経たいまも、目を引くものが少なくありません。

「PTN(パタン)」は、そうした資料の中から図案を選び、編集し、いまのものづくりに活かすシリーズです。

今回選んだのは、着物に使われていた図案。
器の大きさや形に合わせて柄のサイズや配置を整え、
九谷焼で古くから使われてきた「木瓜(もっこう)」の器にあしらいました。

九谷焼の伝統的な絵付けに使われてきた和絵具。
焼成することでガラス質となり、透明感のある独特の色合いが生まれます。
また、絵具の厚みによって色の濃淡や表情が変わることも特徴です。
PTNでは、この和絵具を転写技法に用いています。
職人が転写紙を一枚ずつ器に貼り、柄の位置や角度を調整した後、焼成して仕上げます。

古くから残る図案と、九谷のものづくり。
それぞれを活かし、日々の器に仕上げました。